変化は耳からも

昨日は今年初めての猛暑日でした。季節は体とか、目に映るもの以外にも

変化を伝えています。夕暮れ時耳を澄ますとケロケロ、カナカナが聞こえました。

雨蛙の鳴く声、蜩の鳴く声、耳からも季節の変化は感じられます。

3 Responses to “変化は耳からも”

  • Leo:

    季節の移ろいに思いをはせると、育まれた環境で体感した素朴な思いの積み重ねに帰するのでしょうか。
    耳の奥に届くかすかな響き。鼻に嗅ぐやうほのかさ、そして肌に触れる静かな空気の流れ。
    大自然の麓にたたずむと、非日常との遭遇と奇遇の時系に驚かされます。
    大自然と季節は流れ続けています。
    そんな日常を日々過ごす君が羨ましい。。。。

    • kyosan:

      貴殿は詩人ですね

      • Leo:

        詩するより嗜べきにて野菜に満腹足るる。
        吾の言葉は我らの食に詩する教えを与えんとす。
        自然からの学びは開拓の素、創造の智、そして美食への誉れ、
        すなわちこれ美学なり。

        ぼちぼち自然哲学研究を論じませう。

         

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