Archive for 5月, 2022

早乙女の頃

生姜は発芽まで時間が掛かる。亡くなった親父が『生姜の発芽は早乙女の頃』とよく言っていました。その意味は田植えの頃(この辺りでは6月中旬)でないと発芽しないという事です。マルチを被せて植え付けたので早めに発芽しました。今年の生姜は順調です。

露地のジャガイモ

今日は露地のジャガイモを掘ってみました。十分掘り時に成っていました。実も沢山付いていました。

梅雨に入る前に収穫を完了させたい。

今日の収穫

今日は日の出前からとうもろこし、きゅうり、蕪、ブロッコリー、ミニチンゲンサイ、赤紫蘇、小松菜、二十日大根、ラディッシュ、黒キャベツを収穫しました。これにジャガイモ、玉葱を加えて料理教室に持参しました。新鮮野菜は高評価でした。トマトの収穫はもう少し先です。

トンネルのとうもろこし初出荷

二重トンネルのとうもろこしを直売所に初出荷しました。当方だけだったので1時間もしないで売り切れました。この辺の農家では水の入ったチューブ(湯タンポ)を設置して夜の冷え込みを軽減して早い発芽、生育を促します。小生は二重ハウスの中にトンネルを掛けセル蒔きし苗に育ててから植え付けました。手間は掛かるが上手く行きました。このやり方は種子の発芽率が低くても確実に揃った栽培が出来ます。今後も工夫、検証をして行きます。

待望の雨

2週間ぶりの少し多すぎる(40ミリを超える)雨でしたが作物は元気に成りました。草にも良い環境に成りました。先手を打って昨日除草剤を散布したので草は押さえ込んでいます。とうもろこしも気温も上がり一気に成長が進むでしょう。

朝陽の中で植え直し

朝陽の中で欠株した所を植え直している友人の様子です。昨日田植えをしたばかりで夜の間に鴨が着水して浮き苗になったとの事。綺麗に植えたのに腹立たしと言いながら作業していました。この田圃は同級生に使って貰っています。秋には年貢が届きます。

収穫完了と収穫開始

トンネルで育てたジャガイモ(男爵、きたあかり、メイクイーン)と玉葱(赤玉と普通)の収穫を今日で終えました。どちらも過去最高の出来でした。次は露地のジャガイモです。二重トンネルのとうもろこしの収穫は週末から始まります。

自給率100パーセントのサラダ

今朝のサラダは自給率100パーセントです。12時方向から時計回りにいんげん豆、ブロッコリー、きゅうり、ミニトマト(ハウス内の実生で初収穫)、えんどう豆、ベビーコーン、アスパラです。鮮度は抜群です。

旬の野菜でスープスパゲッティ

新じゃが、新玉葱、春キャベツ、人参の入ったコンソメ風味のスープにパスタ(下に隠れています)を入れてスープスパゲッティです。信州ポークのソーセージとアサリの剥き身も入って上にディルを散らして完成です。

侵入者に威嚇される

1週間位前に今年もカラスが4羽巣立ちました。去年まで有った柿畑が切り倒されたので我が家の畑が雛の訓練場に成りました。里芋の芽や茄子の芽やズッキーニの花等がむしり取られています。追い払うと親鳥が威嚇しに来ます。連日こんな事が繰り返されています。侵入者を防ぐ為に明日は防鳥テグスを張ります。

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