Archive for the ‘バルト紀行’ Category

鮨 和心

ランチにヘルシンキに着いたら行こうと思っていた鮨『和心』に行きました。旦那は長野の中野市、奥方は千葉の松戸市出身の気さくな夫婦です。日本には無いこちらの魚も仕込んでいて大変美味しく食べさせてくれました。

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バイクの走らない国

今回こちらに来てから1度もバイクを見かけていません。自転車に乗る人はたくさん居るのに不思議です。

ヘルシンキ駅

ホテルから15分程歩いてヘルシンキ駅まで行ってみました。改札が無いのでホームまで入りました。この電車はアレグロでサンクトペテルブルクまで三時間程で走るそうです。シベリア鉄道経由でウラジオストクまで行けるそうです。

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駅の売店の美人さんです。

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ロシアと接する国

今回訪問した国はすべてロシアと国境が接しています。表面上は平和ですが地下シェルターを持つなど準備はしているそうです。バルト三国がロシアから2度目の独立をしてからまだ四半世紀しか経っていないのです。

最終日

午前中の自由行動ののち午後は帰国の途に着きます。日本時間で21日午前9時に成田着の予定です。

昼も点灯

こちらでは車は昼も点灯する事が義務付けられているそうです。夕暮れ時が長い地理的な事も関係しているかも知れません。

和食風居酒屋

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昨夜はY君待望の和食の居酒屋に行きました。現地の人には大変人気で店は混みあっていました。寿司、刺身、枝豆、何故か焼き餃子を注文しアサヒスーパードライと白鶴を飲みました。握りのネタはサーモン、海老、鮪等で巻物は欧米人好みに調理された創作寿司で海外で食べる和食としては概ね満足ゆくものでした。

街の明るさ

こちらは夜に成っても街灯や店が必要以上には明るくありません。それに反して日本は不必要に明るくありませんか?震災の後の節電の流れはどうなってしまったのでしょうか。正に喉元過ぎれば熱さ忘れるですね。薄明かるい街を眺めながら思っています。

バルト海

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フェリーから見たバルト海です。

 

ミネラルウォーター持参

札幌から参加のMさんはいつも飲んでいる水を持参しています。食べ物も持参したものを食べています。喜寿のMさんはいつも重いカバンを持ってツアーに参加しているそうです。帰りは荷物が軽くなると笑っていました。

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