自然哲学研究会

Archive for the ‘ポルトガル紀行’ Category

乗り換えの時間が長いので飲食店に入りました。飲み物だけのつもりでしたがそれでは入店拒否されてしまいました。そこで食べ物も注文する事にしたがメニューを見ても何を頼んだら良いか解らないので隣に据わっていた二人連れ女の子の料理を指差して注文したところ満足出来る味でした。

サラミをナンの様なもの巻いた１品です

アボカドとポーチドエッグのオープンサンドです。旅の最後に良い経験をしました。

時差９時間のボルトガルから日本時間で１４日１３時４５分に帰国の途に就きます。ロンドン経由で２１時間掛けて帰ります。帰ったら農作業(トウモロコシ・ジャガイモの種蒔き、そら豆の追肥・土寄せ等々)が待っています。

今日はベレンの塔、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院を見学し旧市内散策と順調にスケジュールを粉したあと待望のリベイラ市場に行きました。

市場は小生の期待を裏切って単なる西洋風高級屋台村でした。市場の雰囲気は少しで近代的商業施設の感じでした。野菜の種子を少し入手したあとホテル近くのポルトガル最大のスーパーチェーンpingo  doceで買い物をしました。岩塩が1キロ３０円位だったので購入しました。これが今回最強の買い物です。

旅行中バスの窓から何度も目にした見掛けない野菜は調べてみるとボルトガルケールと言うそうです。掻き菜の1種で伸びると1メートル以上に成るそうです。日本でも入手出来るので帰ったら取り寄せて栽培します。

早いもので今日は最終日です。リスボン市内観光の後自由行動となります。今回ロカ岬と並んで楽しみにしていたリベイラ市場を時間を掛けて探索しようと思ってます。野菜の種子は有るでしょうか？

雨季のポルトガルに来て今日は初めて天候に恵まれました。最初はカルダス・ダ・ライーニャの朝市でナッツ類を2キロ程買いました。

明日も市場に行きますが小生は市場での買い物が大好きです。その後オビドスに移動しました。

隠れ家の様なレストランでピザと当地の伝統菓子だと勧められたオレンジのケーキを頂きました。

最後はユーラシア大陸最西端のロカ岬で光り輝く大西洋を見てリスボンに帰ってきました。

早いもので残す観光は今日と明日の２日間に成りました。オビドスを散策しロカ岬を観光しリスボンに連泊します。

今日はコインプラ大学、トマールの修道院、ナザレで大波と夕陽を見ました。

牢獄ではありません。大学の正門です。

要塞の様な修道院です。

ここはギネスに登録された大波の来るナザレの海岸です。

大西洋に沈む夕陽です。

今日はコインプラ、トマールと観光して大波で有名なナザレまで移動します。

現地ガイドのルシアさんです。小顔にビックリです。