百姓は未来を語る

今日は以前勤めていた会社のOB会に参加するために

御徒町まで行ってきた。会話の内容は誰それが病気に成った、

誰それが亡くなった等々昔の同僚の話ばかりで今何をしている

とかこれから何をしたいとかの話題は少なかった。百姓は

雨が降ったら何々をしよう、晴れたら何々をしよう、気温が上がってきたら

何々をしようと未来を見ている。自然は立ち止まらないので

前を見て歩き続ける。

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