Archive for 12月, 2017

2度目のぼこ見

甲州弁では子供の事をぼこと言います。今日は2度目のぼこ見に長女の所へ行き沐浴をさせました。築地に出掛け年末用のマグロを注文してきました。隠れ家のような店でちらし寿司を食べました。有名になったらしく行列が出来ていて驚きました。旨いマグロを食べたい人はこの店『本種』にお出掛け下さい。

セレベス(里芋の種類)親芋

里芋は親芋、子芋、孫芋と有りますが小生は親芋はあまり食べません。筍芋とセレベスは親芋が旨いと言う人が多い。今年のセレベスの親芋は大きく直径10センチ以上有ります。試しに食べてみたところホクホクで大変美味だったのて味噌汁と煮付けを作りました。映像の庖丁は普通サイズです。

干し柿の条件

乾燥した冷たい季節風と十分な日照が良い干し柿が出来る条件です。今年は乾燥、気温、日照の3条件が揃って久し振りに良い物が出来そうです。後二三日で全てを藁を敷いた箱に納め終えられそうです。

上手に出来たら『もみじ沢庵』

昨日は第2弾の沢庵を25キロ漬けました。甘味を付ける為の柿の皮を干していた所が紅葉の木の下だったので赤い葉が大量に混じりました。熟柿と一緒に漬け込みました。味が良ければ『もみじ沢庵』と呼ぼうと思います。

山河豚とのコラボ

昨日蒟蒻名人のW君が手作りの蒟蒻を届けてくれました。山河豚とも言われる蒟蒻の刺身と鬱金のうこんとのコラボ料理を作りました。以前鮃や鯛等と合わせて食べたのを思い出しました。この料理を体験した人は何人もいません。

天日干しには天然素材

柿の皮や大根や落花生等いろんな物を干しますが敷物が竹籠や麻袋や藁蓙の様な天然素材で無くプラスチックやブルーシートの場合は水分がなかなか退かないので乾くのに大変時間が掛かります。今日は漬け物にする刻み大根を籠に干しました。沢庵が出来るまでのつなぎにするために明日漬け込みます。

琵琶と山茶花

寒さが厳しく成ると咲く花がある。琵琶と山茶花だ。山茶花は咲き始めたばかりだが蕾が大量に付いているので散ったときはピンクの絨毯を敷いたみたいになるだろう。

 

隼人瓜を隔離

寒さが厳しく成って来ました。来年も隼人瓜を栽培するために種用の隼人瓜をハウス内の地中に入れ籾殻と堆肥を載せてビニールを掛け囲いました。越冬すれば4月頃には発芽します。

初めての煮物

昨日は4回目の花芯白菜を23キロ漬け込みました。今朝は少し腰が痛いので農作業を休んで大根と里芋の煮物を作りました。この里芋は石川早生という品種で丸いのが特長です。練り物との相性も良好でした。

牡蠣ラーメン

宮島に遊びに行っていた長男から牡蠣が届きました。塩ラーメンに大ぶりの牡蠣を入れて頂きました。北千住の柏屋の牡蠣蕎麦が絶品だったので試してみました。こちらも素晴らしい。

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