自然哲学研究会

Archive for 4月, 2015

人参やチシャトウ、ブロッコリー、葱等の野菜を良く

観察していると葉や茎が倒れている事がある。こうゆう

時は必ず根の周りの土の中に虫が生息している。

駆除しないと次々に食害に会う事に成る。葉の一部でなく

１本まるまる枯れてしまうので見過ごしには出来ない。

犯人は現場にいる。作物から目が離せない。

野菜サラダを胡麻ペースト入りドレッシングで食べているが、

本当に旨い。胡麻は栽培・収穫が面倒だが作ることにして

本日、松本のつる新種苗に種子を発注しました。栄養価が

高いという「金胡麻」にしました。

今日の午前中は税務署に睡眠会社の決算書の提出に

行きました。午後には無呼吸の定期検診に市立病院へ行きます。

明日は２カ月に一度の歯の検診に烏山へ行きます。夜は

山水会で秋葉原の食福に行きます。ほうれん草と小松菜、

アスパラを持ち込んで調理してもらおうと思います。

家の横の電柱の上にカラスが巣作りをしている。通学路の真上に

巣が有るので東電に巣の撤去を依頼したところ『今撤去しても

また巣作りをするので巣立ってから撤去します』との事、東電は

人間の命よりカラスの命を大切にする会社だと一瞬思った。

落花生の種を蒔く時期に成ったが網を掛けても

カラスは網を通して種を食べてしまう。芽が出ても本葉が

出るまでは引き抜かれてしまう。そこでポット蒔きに

してある程度育ってから移植することにしてハウスの

中に蒔いています。枝豆は野鳩が地面を掘って食べて

しまう。権兵衛に成った気分です。

青紫蘇の実生がいろんなところに生えてきた。栽培しなければ

雑草だが試しに摘み菜でサラダに入れてみたらなかなかいける。

明日はえごまの摘み菜を試してみよう。捨てれば雑草生かせば

珍味の食材です。

菊芋の芽が出てきた。小生は芋そのものよりも芽のてんぷらが

絶品だと思っている。好みも有るだろうが山菜の王様コシアブラや

タラの芽より旨いと思う。てんぷら名人の芹沢翁にも評価を受けて

いる。７月中旬まで味わえる。

甲府盆地は周囲がぐるっと山である。木が芽吹き毎日山が膨張
している。山笑うという季語が有るが本当に笑っているように
見える。温暖化で年々笑うのが早くなっているようだ。畑も笑い
始めている。

寒の戻りが有っても雨が降っても作物は成長を

続けています。ここ二三日気温が上がらないので

足踏みしているアスパラも気温が上がれば一気に

食べ頃に成るでしょう。

昨年種が落ちたトマトベリー、えごま、大甘とうがらし、

日本かぼちゃ、パセリ、マリーゴールドが発芽しています。

もう少し育ったらポットに採って移植してしっかり育てようと

思います。