Archive for 8月, 2014
アズミン撒布しました
豊富のG氏に教えていただいた土壌改良剤・アズミンを
撒布して無双(白菜)を蒔きました。出来は2か月半後に
出るでしょう。
小葱の胡麻油和え
薬味に使っている小葱を妻の友人のKさんにお分けした
ところ「小葱の胡麻油和え」を教えていただきました。実に
風味豊かで酒のつまみにも絶品ではないかと思いました。
秋には白髪ねぎの胡麻油和え等試してみたいと思ます。
畑が緑に
久しぶりに少し離れた畑に行ってみると畑が一面
緑色になっていた。草が生えたのかと一瞬驚いたが
良く見るとこの春種を取った時にこぼれた搾菜が発芽していた。
発芽環境(湿り気と地温)が整ったものと思う。菜の花科の
野菜の播種の適期を知らせてくれた。間引きの菜っ葉が山のように
採れそうだ。
食料自給率
秋野菜の種を買ってきました。驚くことに玉葱:オーストラリア、
白菜:イタリア、大根:アメリカ等々ほとんどが外国産です。
国産は赤玉葱:香川県位なものです。『食料自給率40%は
農業機械を動かす燃料とか肥料の自給率を勘案していないので
本当は10%以下だ』と菊芋の種をくれた小池松次先生が
書いていたが、種も含めればさらに下がるのではないか。
ことに最近の種は自己採取しても育たないようになっている。
怖い事である。
肉屋に言っときます
20年以上前小金井で勤務していた時、ロッキー青木の
所で修業したマスターがやっていたラフというレストランが有った。
『肉が旨いね』『めしが旨いね』に対し『肉屋に言っときます』
『米屋さんが喜びます』の返事、こうゆう謙虚さが最近の料理人
には少ないように思う。こだわって作った野菜で自然に感謝出来る
様な農園のレシピを味わいたい。
臨終定年
近所のお百姓さんが亡くなった。満95歳でした。最近まで
自然を相手に畑で野菜を作っていた。妻の父親・作次朗も
90歳を過ぎて毎日畑に出ているが、野菜作りは経験がものを
言う。臨終定年まで現役だ。
一日も休まず
今日はタイから一時帰省している息子を送りにこれから
成田に向かいます。茄子,きゅうりは一日の休みも与えて
くれません。午後帰って来たら収穫です。
娃娃菜(ワアワアサイ:ベビー白菜)蒔きました
雨が大量に降り朝晩の気温が少し下がってきたので
娃娃菜蒔きました。発芽は問題ないと思いますが
その後の害虫の防御が肝心だ。