Archive for the ‘農園のレシピ’ Category

松茸と秋茸のレシピ

昨日採ってきた茸を使ったレシピを芹沢名人と考えた。

焼松茸、土瓶蒸し、松茸ごはん、クロカワタケの酢の物、

ハナビラタケのてんぷら、アミタケと里芋の味噌汁で

コースが出来る。土瓶蒸しと松茸ごはんに使う松茸は

包丁を使わずさきいかの様に指で裂いて半生の状態で

使う。ただよう香りと独特の食感がたまらない。楽しみだ。

芋茎「ずいき」と厚揚げの煮付け

里芋もそろそろ食べられるようになってきたが、芋茎が

元気なうちに試してみました。池波正太郎の包丁ごよみ

では「芋茎と油揚げの煮付け」ですが、少し変えて厚揚げに

してみました。薩摩芋の蔓と言い里芋の芋茎と言いあまり知られて

いませんが「田舎の贅沢」と言えるでしょう。

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栗飯

栗飯食べました。秋の味がしました。定番のサラダは

茎レタスの苗、きゅうり、オクラ、隠元豆、トマトベリーが

入っています。池波正太郎の包丁ごよみでは栗ごはん

でなく栗飯と表現してあるので小生も栗飯と表記しています。

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紅玉のジャム

以前苦労して防鳥網を掛けた紅玉が色づいてきたので

ジャムにして貰いました。色と言い甘酸っぱい味と言い

最高です。リンゴの形を残して仕上げました。

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ピーマンの出来

ここにきてピーマンの出来が素晴らしい。以前親戚の人に

ピーマンをあげたところピーマンを食べない小学生の

御嬢さんが『このピーマン美味しい』と食べたそうです。

自分で言うのも僭越ですが京ちゃん野菜は味が良いのです。

そこで妻が茅乃舎の料理読本から「蒟蒻のから揚げとピーマンの

ピリ辛炒め」を作りました。ビールのつまみには最高の味です。

前日は「ピーマンと茄子のソース炒め」を食べました。

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蔓食べました

教えられたように皮をむき胡麻油で炒めていただきました。

きゃら蕗とよく似た感じです。戦時中は代用食で苦労の

象徴の様な食べ物ですが飽食の時代には珍味の健康食

と言えるでしょう。

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芋の蔓

昨日はK氏夫妻が大根の種蒔きの体験にお出でになりました。

今年で3年目です。作業の前にお茶を飲んだ時に奥方より

薩摩芋の蔓が珍味であるとの話が有り早速採ってきました。

本日試してみようと思います。

栗の実

栗の木の周りの草を刈に行って木を見ると実が一つも生っていないので

今年も駄目だったと諦めかけた時足元に落ちたいがの中に栗を発見

探してみると8個有りました。栗ご飯に挑戦したいと思います。

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苗のサラダ

茎レタスの植付後に苗床に残っていた苗が勿体ないので

サラダに使ってみました。シャキッとした歯ごたえと癖のない

味が他の野菜ともマッチして美味しくいただきました。

ガリ

今年は小生が生姜を作り始めてから最高の出来です。

走りの時は味噌を付けて食べたり、肉巻にして食べたり

紅生姜にしたりしましたが、旬の今は新生姜を甘酢漬けにして

食べています。食感、辛味とも最高です。もう少し進んだら生姜菓子とか

醤油漬けとか挑戦しようと思います。ちなみに今収穫しているのは

三州と言う品種です。

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