自然哲学研究会

Archive for the ‘ポルトガル紀行’ Category

銅像とのワンショットです。脚が良く組めてないのが残念です。

昼食に出た蛸の料理です。非常に柔らかく仕上がっていて絶品でした。

今日は３時間かけて北の国境を越えてスペインの世界遺産サンディアゴ・デ・コンポステーラに日帰りします。

ポルトガルは行ってみたい国ランキングで最上位に成り観光客が増えているそうです。それに伴いスリ等の窃盗犯も多くなっていて観光客を装った若い美女も暗躍しているとの事。何時もであれば写真を撮りたく成るような美人にポルト市内で道を聞かれましたが冷たい対応をしてしまいました。残念！

昨日の昼の干し鱈料理です。ポルトガルの伝統料理でレシピは３６５日違う物を出せるほど有るそうです。干し鱈は大航海時代に船に積み込んで利用された食材だそうです。味は良かったのですが付け合わせのポテトサラダと共に量が多いのと時差ぼけの影響も有って完食出来ませんでした。

昨日の朝食時に並んでいた果物です。野菜が無かったので仕方なく食べてみました。ナイフの切れが悪かったのでラフランスは皮ごと食べました。驚いた事に今まで経験した中で最も甘い果物でした。記憶に残る味でした。

今日はバターリャの修道院を見学後ポルト市内の観光とポートワインのセラーに行き試飲をしてきました。修道院でクリスチャーノ・ロナウドに似た衛兵とのワンショットです。市内の公園では木蓮が満開でした。甲府より１か月半気候が進んでいます。

これからバスでポルトに向かいます。天気は曇っていますが朝の気温は７度と甲府の最高気温と同じくらいです。今日からボルトに連泊です。

今ヒースローです。日本時間で午前９時にホテルにチェックインです。家を出てから２８時間掛かることになります。疲れるー。