合羽を着ての作業

今朝は3時前から雨の中をとうもろこしの収穫をしました。雨が強くなる前に終えました。その後は真竹の筍を斬り倒しました。硬くなる前にしないと後々苦労するので斬りました。良い状態の物は食用に収穫しました。ここしばらくは毎日切ります。さらに最後のベビーコーンの収穫をしました。成長するものは日延出来ません。

とうもろこし早朝出荷の準備

明朝は6時迄に共選所に持ち込まなければならないので暗い内から収穫を始めます。そこで今日は点検して収穫適期の物に印(先端の雄花を落とす)を付けました。ヘッドライトを点灯けますが陽の下での判断には及びません。こうしておけば手探りでも収穫できます。

右手を酷使

連日の農作業で右手を酷使したせいで今日は右の手首と肩に痛みを覚え鎮痛剤を張り付けました。月曜にとうもろこしの早朝出荷が予定されているので大事を取って午後の作業は休みました。農機具は右利き用が多いので右手に負荷が掛かります。

何故早起きするか

最近4時過ぎには明るくなります。日中が暑いので出来るだけ早い時間に作業に取り掛かる為に3時に起床します。仕事に掛かる前に腹筋、四股、肩甲骨と肩関節を動かす等ルーチンをこなすのに時間が掛かるからです。腰痛、筋肉痛を防ぐためには必須です。

とうもろこし初の食害

今年はこれまでのところ網と防鳥テグスの設置でハクビシンとカラスの食害は発生していません。今日の収穫で先端がヨトウムシに喰われた物を2本確認しました。早速前日まで使用が認められている薬剤で消毒しました。これで少しは食害を減らすことが出来るでしょう。

落花生の草取り

落花生が育ち花が咲き始めました。株の周りに草が生えてきています。この草は手で抜く以外に方法がないので昨日今日は草取りをしています。育つと引抜きが大変に成るので早目に対処する必要があります。作物の大敵は虫と病気と草です。

早乙女の頃

生姜は発芽まで時間が掛かる。亡くなった親父が『生姜の発芽は早乙女の頃』とよく言っていました。その意味は田植えの頃(この辺りでは6月中旬)でないと発芽しないという事です。マルチを被せて植え付けたので早めに発芽しました。今年の生姜は順調です。

露地のジャガイモ

今日は露地のジャガイモを掘ってみました。十分掘り時に成っていました。実も沢山付いていました。

梅雨に入る前に収穫を完了させたい。

今日の収穫

今日は日の出前からとうもろこし、きゅうり、蕪、ブロッコリー、ミニチンゲンサイ、赤紫蘇、小松菜、二十日大根、ラディッシュ、黒キャベツを収穫しました。これにジャガイモ、玉葱を加えて料理教室に持参しました。新鮮野菜は高評価でした。トマトの収穫はもう少し先です。

トンネルのとうもろこし初出荷

二重トンネルのとうもろこしを直売所に初出荷しました。当方だけだったので1時間もしないで売り切れました。この辺の農家では水の入ったチューブ(湯タンポ)を設置して夜の冷え込みを軽減して早い発芽、生育を促します。小生は二重ハウスの中にトンネルを掛けセル蒔きし苗に育ててから植え付けました。手間は掛かるが上手く行きました。このやり方は種子の発芽率が低くても確実に揃った栽培が出来ます。今後も工夫、検証をして行きます。

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