Archive for 10月, 2015

葉根めしが旨い

小生が命名した葉根めし(大根の葉を炒めてご飯の上に載せたっぷりのおろしで

茶漬け風に食べる)の季節がやってきました。大根の辛味と香りが食欲を

そそります。大根は採りたてに限ります。田舎の贅沢です。

隼人瓜の食べ方

糠漬け、シーチキンとのマヨネーズ和え、塩昆布との

和え物を楽しんでいましたがお分けした人から味噌汁に

入れると旨いとの事で試しました。妻の友人のKさんからは

薄くスライスして胡麻油と醤油で食べると美味しいと聞き

試しました。コチュジャンも足してみましたがこれもいけます。

霜が降りるまで楽しめます。

時差ボケ睡眠

めったに無いことですが今朝は9時間も寝てしまい

起床は午前7時過ぎでした。時差ボケの影響でしょうか。

 

畑は異常乾燥

留守の間も雨が降らなかったようで畑は乾燥しています。

大根の間引きをしましたが土が固くて育ち過ぎも加わって

抜くのが大変です。明日は少し灌水しようと思います。

糠味噌を起こして

留守の間に腐らないように塩を多めにかけて

眠らせていた糠味噌に隼人瓜とかぶを付けて

食べました。これは海外では食べれません。

糠漬けとご飯は日本食の代表選手です。

貧乏?贅沢?

儀式の様に酒々井SAで天玉そばを食べ、帰宅後の夕食はわさび菜の

お浸し(酢醤油にゆずを絞ったもの)、秋華の辛し醤油和え、

ラディッシュと二十日大根とミニ人参のサラダ、カザフ緑大根の

おろし、祝島の塩うに、富津の新海苔でご飯を頂きました。最後に

搾菜の葉の塩漬けに自家製紅生姜・梅漬けの茶漬けをしました。

今日はとりわけ充実感が有りました。映像はカザフ緑大根です。

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無事帰国

8時半過ぎに成田に着き入国手続きを済ませ、渋滞に巻き込まれながら四時間半かけてたった今自宅に着きました。今の時刻は午後2時半です。早起きの小生は昨日の起床から28時間半が経過しています。これから畑の見廻りをします。

帰国後の農作業

今ヘルシンキ空港で搭乗を待っています。帰国すると農作業が山積みです。里芋、薩摩芋、落花生、生姜の収穫と貯蔵。大根の間引きと搾菜の塩漬け。里芋のずいきの天日干し。キャベツ、レタス、小松菜、トマト、かぶ、ミニ人参は収穫時を向かえているだろう。

鮨 和心

ランチにヘルシンキに着いたら行こうと思っていた鮨『和心』に行きました。旦那は長野の中野市、奥方は千葉の松戸市出身の気さくな夫婦です。日本には無いこちらの魚も仕込んでいて大変美味しく食べさせてくれました。

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バイクの走らない国

今回こちらに来てから1度もバイクを見かけていません。自転車に乗る人はたくさん居るのに不思議です。

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