自然哲学研究会

Archive for 12月, 2014

そら豆とえんどう豆は冬の寒さに耐えて成長して

春に実を付けるのだが、このところの寒さで凍みて

しまわないか心配だ。今朝は氷点下５．２度でした。

野辺山は氷点下２０度を超えたらしい。満州の

ハルピン並みだ。

日中でも風があると寒さが増幅する。風速１メートルで

体感温度は１度下がると言う。今日は１０メートル以上

吹いていたので屋外作業は辛いものがある。そこで

今日はハウスの中で先日松本で買ってきた葱(松本一本太・

下仁田)と小松菜を撒きました。葱は既に９月に蒔いていますが

追加です。順調に育てばゴールデンウイークには植えられる

でしょう。

夜来の強風で霜よけのビニールや寒冷紗が

剥げてしまったので陽が昇ったら元に戻したい

と思います。強風の日は霜が付かないので助かりましたが

自然相手ではいろんなことが起きます。

昨夜は高校の同級生の忘年会に参加しました。紫紺亭圓夢

(同級生の橋本修)さんの一席を聞いた後今年亡くなった木下・

山本・土橋の３氏の為に黙祷した後乾杯し２時間半ほど歓談

しました。

昨日のボンビーガールと言う番組内でギャル曽根が

冷蔵庫の余り物を使っていろんな料理を作るのだが、

その中で大根サラダが簡単で旨そうだったので余り物で

なく畑から抜いて来て作ってみました。なかなかいける。

添付の写真は息子が年金生活者の小生にプレゼント

してくれたEOSの料理バージョンで撮影してみました。

梅の剪定は蕾が膨らむ前にしなければなりません。

『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』の言葉の通り枝を切らないと

来年の収穫に影響します。炊飯器を使って作る絶品梅ジュース

を味わうために寒さこらえて切ってます。

氷点下での作業で一番閉口するのが寒さで指先が

痛くなることです。手袋を２枚しても防御できません。

時々作業をやめて手袋を取りズボンの中で温めて

痛みを和らげて作業を再開するを繰り返しています。

あの暑い夏が懐かしい。

昨日は松本市の『バーJ』のクリスマス会で娘が歌を唄うと言うので松本まで出掛けてきました。時間が有ったので『つる新種苗』まで春野菜の種子を12種類買いに行きました。あまりの寒さに参りました。

昨日は再度郡山に行ってきました。テレビで被曝を

防ぐため側溝に近づくなと放送していました。福島では

原発事故の影響が続いているのだと改めて感じさせられました。

あと何十年も完全解決は難しいでしょう。

里芋や葱は堀りたてが一番うまいが劣化を

防ぐため土に伏せておく。長芋も掘りたてが

旨いと妻が言い出したので掘り出した芋を

土に伏せることにしよう。