自然哲学研究会

Archive for the ‘野菜の様子’ Category

ハウスの中でも連日氷点下まで下がりますが地温は暖かいようで１週間前に蒔いたほうれん草、春菊、蕪、赤蕪、小松菜は全て発芽しました。上手に最高最低気温を調節すれば真冬でも野菜は成長します。

実生のトマトが生えて実を付け始めたが霜が降りる季節に成って収穫は無理だと思っていました。昨日確認したところ赤く色付いて食べられそうです。楽しみです。

別名千成瓜と呼ばれる隼人瓜はこんな風に生っています。５個写っています。数えていませんが苗２本で１０００個は収穫したと思います。毎朝収穫には籠２個と一輪車が必要です。

秋の使者隼人瓜の初収穫です。糠漬け、シーチキンサラダで試食です。

隼人瓜の収穫が近づいて来ました。蔓が繁茂して良く観察すると収穫間近の瓜が幾つも生っています。後二三日で食べられそうです。

白菜、大根、小松菜等が育ってきました。１０日前と比べると成長の速さに驚きます。朝一で殺虫剤を散布しました。まだ気温が高いので目を離すと葉が穴だらけに成ります。

今日は６日に植えた秋ジャガが育ってきたので追肥をして土寄せしました。順調に行けば１０キロ以上収穫出来るでしょう。

しばらく収穫をサボっていたら多数生っていました。１３本以上です。

今朝は３日前に蒔いた大根の発芽を確認に行ったところ芽を引き抜かれているのが有りました。犯人は野鳩です。早速網を張りました。生姜を収穫に行ったが葉が枯れているのが散見されました。立枯れ病です。少し枯れ始めたのは全て引き抜きました。伝染を防ぐ為です。野菜作りは大変です。

日の出前の落花生はおじぎ草みたいに葉を閉じて休んでいます。寒い朝にはジャガイモの葉も閉じています。早起きして観察しないと気付かない現象です。