自然哲学研究会

Archive for the ‘バルト紀行’ Category

今日は朝一で海を渡りヘルシンキの市内観光ののち自由行動です。夕食は同行のＹ君の強い希望により日本食になりそうです。

今回感心したのが人が道路を渡るときに横断歩道で無くても車が必ず止まってくれる事です。少し待ってもツアー客が渡りきるまで対応してくれます。石畳の路なのでスピードが出ないのも関係しているかも知れません。

この旅も残すところあと二日となりました。おおむね楽しめましたが、食事は肉と乳製品が中心で野菜と言えばトマト、きゅうり、白菜程度であまりにも欠乏しています。我が家の食事は野菜が中心で薄味で動物性の物は少ないのです。大腸の長い人種としてはそろそろ定番の食事に戻りたいところです。

今日の夕食は自由時間中に見つけた四季美という名の中華料理店に行きます。久しぶりに洋食でない食事が楽しみです。

今日は午前中掛けて世界遺産・タリン歴史地区観光ののち午後は自由行動です。

寒い日には日本酒が飲みたくなりますが望むべくもありません。そこでホットワインを注文してみました。シナモン味とレモン味があるのですが中々いけます。小生はレモン味が好きです。

こちらに来てから何度もビールを飲みましたが総じて味が良いので満足しました。価格はグラスで四五百円といったところでしょう。

当地では道を歩いているといろんな所で若くて綺麗な女の子の喫煙の場面に遭遇します。喫煙率はかなり高いのではとおもいます。少し興醒めしました。

この地方では８月９月に野生の茸が沢山採れるそうです。今朝スーパーマーケットで茸を見かけました。マッシュルームでキロ270円位です。物も良い安いで買って帰りたくなりました。

日本では日付が変わった頃でしょう。午後６時２０分ホテルに着きました。７時半に食事に出かけます。話は変わりますが、ヤクルトスワローズの日本シリーズ進出喜んでいます。小生はスワローズファンなのです。