自然哲学研究会

Archive for the ‘花の様子’ Category

昨日の夕方の千日紅です。今朝の大霜ですっかり枯れてしまいました。種子が取れるか挑戦してみます。

柊の木を銀木犀と言いますが今日庭を見ると白い花が咲いていました。金木犀の様には香りませんがひっそりと咲いていました。

１ヶ月前には土しか見えなかった所に野菜が育って来ました。写っているのは小白菜、赤蕪等１０種類以上です。後１０日もすれば緑の絨毯に変わるでしょう。

面条菜が大分色付いて来ました。あと半月位で刈り取って乾燥させます。

寒さが厳しく成ると咲く花がある。琵琶と山茶花だ。山茶花は咲き始めたばかりだが蕾が大量に付いているので散ったときはピンクの絨毯を敷いたみたいになるだろう。

春先にハウスから移植したデイゴが根着き綺麗な花を付けました。冬越しして来年も又花を見せて欲しいものです。

芹沢名人が去年植えてくれた蛍袋が綺麗な花を付けました。後ろに写っているのは体験館です。

数少ない帝王貝細工とオキシペタラムが乾燥と連日の３０度超えで花を見ないうちに枯れてしまいました。残っているデルフィニゥームと万寿菊と矢車草に期待したいと思います。

ハウス内に植えたトルコから買ってきた種子から育てたデイゴに蕾が付きました。花は綺麗なのですが薔薇の様な棘が玉にきずです。

庭の植え込みの中でアマドコロに花が咲きました。夏が近いことを知らせます。小さくて可憐な花です。