Archive for the ‘田舎の贅沢’ Category
お菓子と紅茶の教室
昨日は午後から二人の講師を招いて体験館で菓子作りと紅茶の入れ方の教室が開かれました。菓子の講師は韮崎の清水美津子さん、紅茶の講師は小生の高校の同級生の川東厚子さんでした。生徒は妻と妻の友人7名でした。贅沢で充実した時間を過ごした様です。興味のある方は韮崎の清水屋旅館にお問い合わせ下さい。
畑の香水
今年も長芋の花が咲き始めました。開花とともに香水の様な良い香りが
漂い始めました。春の沈丁花、夏の長芋、秋の金木犀は田園の三大香水です。
『田舎の香水』では決してありません。
摘み菜と雑煮
今朝は蒔いてから1ヶ月になる蕪、ラディッシュ、小松菜、
二十日大根の摘み菜を雑煮に入れたところしゃきしゃきとした
食感と餅の感触がマッチして久しぶりに野菜は旨いなと感じました。
餅つき
この辺りでは29日には餅をつかない。苦を連想させるから
らしい。所によっては福餅と言って29日につくらしい。30日に
用が有るので今日餅をつきました。つきたてを大根おろしに
入れて酢の代わりに橙を絞って食べました。年に一度の味を
楽しみました。
晩秋茄子
昨日は茄子の木を片付けました。残っていた茄子が
もったいないので収穫しててんぷらにしたところ皮は
カリッと中はトロットして大変美味しく驚きました。市場に
出ない旨い野菜です。
葉根めしが旨い
小生が命名した葉根めし(大根の葉を炒めてご飯の上に載せたっぷりのおろしで
茶漬け風に食べる)の季節がやってきました。大根の辛味と香りが食欲を
そそります。大根は採りたてに限ります。田舎の贅沢です。
新米と漬物
新米には漬物が欠かせない。かぶと隼人瓜と生姜の糠漬け、
搾菜の葉と大根の間引きの塩漬け、ご飯が止まらない。11月
に成れば花芯白菜の浅漬けが加わる。新米と漬物のコラボが
最高です。明日から暫く味わうことが出来ないのが残念だ。