自然哲学研究会

Archive for 9月, 2014

長芋が露出していたので試しに食べてみたが旬の

味ではなかった。後一ヶ月は待たなければならないだろう。

今年はどんな芋が掘れるか楽しみだ。むかごもたくさん

付いている。

７月２６日にホースが破れてハウス周辺が水浸しに

なった事を投稿したが、水道料が５倍に成っていたと

妻から大変に怒られました。雨はタダだが上水は安くない。

茎レタスの植付後に苗床に残っていた苗が勿体ないので

サラダに使ってみました。シャキッとした歯ごたえと癖のない

味が他の野菜ともマッチして美味しくいただきました。

今年は小生が生姜を作り始めてから最高の出来です。

走りの時は味噌を付けて食べたり、肉巻にして食べたり

紅生姜にしたりしましたが、旬の今は新生姜を甘酢漬けにして

食べています。食感、辛味とも最高です。もう少し進んだら生姜菓子とか

醤油漬けとか挑戦しようと思います。ちなみに今収穫しているのは

三州と言う品種です。

青紫蘇の花が咲きました。後一二週間で実が収穫できます。

良く観察していないと緑色の綺麗な実を収穫することは出来ません。

実が黒く成ってしまうからです。紫蘇の実の塩漬けを作ろうと

思います。

以前いちごの時ならぬ開花をお知らせしたが、

真っ赤な実が付きました。妻と半分にして味わいました。

巨峰・ピオーネをたくさん頂いて二人では食べきれないので、

昨日妻がジャムを作っていた。ヨーグルトに載せて頂いた

ところ大変美味でした。紅玉も収穫期に成ったのでジャムに

しよう。

昨日の朝は太陽が出るまで上着が必要なほどでした。昼は３２度で

日格差が大きく体調を崩しそうです。野菜（茄子、トマト、ピーマン）は

元気を取り戻しています。

昨夜が十五夜だと言うことを団子を見るまで失念していた。

茹で落花生・里芋、蒸かした薩摩芋が旨くなる頃である。

３種類とも大量作付けしているので掘るのが一苦労だ。

台風とともに梅雨が明け、台風とともに夏が過ぎ、台風とともに

秋が来た。今朝は少し寒い位だ。富士五湖地方では１０月上旬の

気候だそうだ。暦では無く陽気に会わせて農作業を進めなくては

成らないので少々焦ってしまう。