Archive for the ‘自然の力’ Category
芽の出たジャンボにんにく
昨日は使い残しのにんにくを植えました。この時期では
植えてもにんにくとしては収穫できませんが来年の種として
立派に通用します。遅くても世代を繋ぐために最低限の
仕事をします。
真冬並み
寒気と放射冷却の影響でハウスの中もトンネルの
中も凍っていました。寒さに弱い作物は凍みたかも
しれません。発芽直後の隠元豆ととうもろこしが心配
です。6:45日の出直後は寒い。
軟腐病
今年は白菜の生育障害がみられたが、農業関係の資料を
見ていたら軟腐病だったようだ。原因の一つとして肥料が
効きすぎて楽に育つと免疫力が落ちて発生するらしい。
子育てでもこの様な事が連想される。
季節風
夜来の強風で霜よけのビニールや寒冷紗が
剥げてしまったので陽が昇ったら元に戻したい
と思います。強風の日は霜が付かないので助かりましたが
自然相手ではいろんなことが起きます。
生ごみ
我が家では生ごみと言う概念は存在しない。生堆肥と
理解している。土に戻せば土中菌が立派な堆肥に変えて
くれる。昔はどの家にも肥場(こいば)とゆうのが有ってそこで
堆肥化していた。釣りに行くときはそこでみみずを採って
出かけたものだ。堆肥を入れると土が柔らかくなって作物も
良く出来る。生ごみの処理費は最終的にはトン当たり40000円
位掛かるらしい。生ごみを資源として使うことを考える事は大事な
ことだと思う。
米の価格
地元で米を作っている友人の話によると今年は
米の価格が去年よりびっくりするほど安かったそうです。
日本の自然は2000年に亘り米作りで保たれて来たのに
米作りが衰退することで環境が悪くなるのを危惧しています。
日本の米作は単純に食料を生産するものでなく環境保全の
役割を果たしていることを認識すべしと思っています。
殿様安眠出来ず
薩摩芋を掘っていたら殿様がえるが冬眠していました。
今の時期であれば自力で再度土に潜ることが出来ますが
山芋を掘る寒い時期には放置すると死ぬ事に成ります。
その時は土中に戻しています。動物は確実に冬の訪れに
対応しています。
収穫のサイン
昨日は最高気温が18.3度で11月上旬の気温
だったそうです。気温が下がってくると山芋、落花生、
生姜の葉が黄色くなり土中作物の収穫時期を知らせて
くれます。
松茸と台風
大雨が降り松の木が揺れて気温が上がると松茸が出る。
台風の後が好機だという事で今日芹沢名人と松山に
行きます。


