Archive for the ‘作物について’ Category
里芋掘りの準備
今朝は6度でした。秋になって里芋が収穫期に成りました。掘った芋を貯蔵する為にハウスの中で穴掘りに着手しました。早生の石川早生から掘り始めます。今日は芋茎を刈って掘る準備をしました。明日から少しずつ掘ります。
蕪と甘柿のサラダ
初めて収穫する甘柿(太秋)と育ってきた蕪のサラダを作りました。今年亡くなった鉄人山岡のレシピで秋だけのメニューです。太秋は食感が良く甘い最近の品種で富有柿よりこのレシピに向いています。
隼人瓜に異変
例年であれば収穫が間に合わないほど実が付くのに今年の隼人瓜は生り花は確認できるが実が大きく成りません。気温が高かったので受粉異常かもしれません。もう少し待ってみます。
作付の準備
茄子の後に肥料を散布して耕運しました。マルチを張ってキャベツ、ブロッコリーを植え付ける予定です。葉ザーサイと蕪、赤蕪の種子を蒔きました。明日はターサイとわさび菜を蒔きます。
芋茎を収穫
里芋が収穫期に成ってきたのでセレベス(茎が赤い)の芋茎を収穫しました。細く割いて乾燥させて保存します。使うときは水で戻し煮付けます。麺類のつけ汁に使うと絶品です。
茄子作仕舞い
今日は雨が上がってから茄子の作仕舞いに着手しました。10月まで収穫したのは初めてです。パイプを片付け耕運して次の作付の準備をします。
スプラウトを収穫
今日は濃く蒔いたわさび菜と小松菜の若芽を収穫しました。自家採種した菜の花系の種子が大量に有るので濃く蒔いてスプラウトとして収穫します。今日も小松菜を大量に蒔きました。葱も大量に蒔いたので芽ネギとしてサラダ等に使います。若い野菜は食感が良く生産者の贅沢です。
秋の訪れが遅れた影響
彼岸を過ぎても高温が続いた影響で金木犀は開花が遅れ隼人瓜は中々実が大きくなりません。秋野菜にも影響が出ているかも知れません。
追加の種蒔き
季節が進んで来たのでほうれん草2種(ちぢみ他)と葉物野菜2種、聖護院蕪、沢庵用大根を蒔きました。発芽した物の間引きも大切な作業なので明日は大根、小白菜、小松菜の間引をしっかりやろうと思います。
一番廉価な種子
野菜の種子は内容量が少なく意外と高価です。その中で驚くほど安いのが春菊の種子です。発芽率が低いのも有るが驚くほど大量に入っている。1袋120円程の種子を蒔きました。鍋の季節には収穫できそうです。