Archive for the ‘季節の変化’ Category

暑さに悲鳴

乾燥と暑さに春野菜が悲鳴を上げている。かぶ、小松菜、キャベツ、

ブロッコリーは最終だ。代わりに夏野菜の茄子、きゅうり、ピーマン、

かぼちゃ、トマト、スイカ、おくら、とうもろこしは歓喜の声を上げている。

すくすくと成長している。しかし代わりに害虫の防除は欠かせない。

第四の装備

百姓の衣装の三種の神器は、麦わら帽子・長靴・手袋です。夏が近づくともう一つ

欠かせない物があります。それは養蜂家が被っている様な防虫ネットです。今年は

気温が高く蚊の発生が早いので使用開始です。使い始めの頃は唾を吐いた時に

ネットを被っていることを実感します。

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収穫の終了

季節とともに新しく収穫できるように成るもの終了するものが

出てくる。えんどう豆は気温が一気に上がったので虫が付き

予定より早く終わってしまった。葉物も頻繁に消毒しないと

収穫できない。減農薬なので致し方ないと諦めている。

時間差の効果低下

はつか大根、ラディッシュ、小松菜などの野菜を時期を

ずらして蒔いていますがこのところの気温の上昇で生育速度が

早くなっているのでその効果は少なくなっています。気温が

低いときはその差は歴然ですが陽気が良いと遅くてもあまり

問題ありません。景気が良いときは努力している人もしてない人も

差が無いのに似ています。

蛇這い出す

今日は法事で妻の実家にやって来ました。庭を見ると立派な蛇がいました。

写真を撮りました。よく見ると葉と葉の間に頭が有ります。

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おざら(おだら)つて何?

昨日は石和にあるほうとうと焼き鳥で知られる鳥勢という店

に行きました。絶品の焼き鳥は当然ながら、ほうとうには少し

陽気が暖かかったのでほうとう用の手打ちの麺生地を細切りにして

おざらにしてもらいました。妻は始めて食べたと感激していました。

甲州の隠れた名物おざらの季節に成りました。

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堆肥を掘り返すカラス

カラスが堆肥を掘り返しています。目的はカブト虫の

幼虫を食べるためです。寒いうちは深いところに生息しているが

気温の上昇とともに表面に近いところに出てきて表土を

動かす。待っていたとばかりに烏は栄養を付けている。春に

なると弱い生物は強い生物の餌になる。

ルピナスは多年草

去年植えたルピナスが冬の寒さに耐え立派な

花を付けました。あと二三日で開花するでしょう。

野菜は体の栄養花は心の栄養になります。

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寒くない朝

今朝は今年初めての寒くない朝です。夏野菜の植付

の時期が来たのでしょうか。ますます忙しくなります。

先日買ってきた茄子とピーマンを植えてみます。

地中作物の成長

今年は季節の進み方が例年より大分早いようだ。蕗も

アスパラも長芋も菊芋も独活も去年より成長が速い。

早くも芽が出た長芋の蔓の支えの棒を準備しなければ

ならない。自然に追いまくられている。

 

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