Archive for 11月, 2022

後作の準備

里芋を収穫した後に石灰と化成肥料を撒き耕運して1条は穴開きマルチを敷きブロッコリーとキャベツの圃場にしました。穴開きトンネルを掛けるつもりです。3条分はジャガイモの圃場にします。

春大根準備完了

1週間前に春大根の種子を穴開きマルチに50本分蒔いたが気温が低く発芽しないので今日は穴開きトンネルを掛けました。230本分蒔けるので今月中に残りを蒔きます。2月には収穫に成ります。

太いものは竹垣に

切った竹を全て焼却するのはもったいないのでブロック塀の面に竹垣を作ることにしました。葉を落とし切り揃える作業に掛かりましたが急に膝が痛くなったので大事を取って中断しました。膝の様子を見ながら再開します。

今日も竹を切る

乾燥機を導入前は刈った稲を干すために竹が使われていて藪の有る家も沢山有ったが今では竹を使わないので少なく成りました。拡がった藪を縮小するためには切り出しが必要です。竹専用の鋸を使い根元方向から切り出します。長いものは10メートルを超えますので方向を間違えると苦労することに成ります。毎日数本ずつ切ろうと思います。

響き渡る破裂音

裏の家の敷地の竹藪が拡がって来たので伐採を始めました。今日は焼却をしましたが細い竹は『パンパン』と太いものは『ドスンドスン』と音を発しながら燃えていました。都会なら110番されるところですが家が離れているので特に問題は有りませんでした。今後も順次伐採し藪を狭くする予定です。

間引き

野菜は濃く蒔きすぎると上手に育ちません。発芽したら摘み菜で、成長に合わせて何回かに分けて間引きます。自然界では虫に食われたりして間引きしたのと同じ様に数が調整されます。良く育つのには地力に合わせて適度な間隔が大事です。毎日間引きしています。摘み菜、間引き菜は生産者への褒美です。

結球は間に合うか

葉物野菜のうち結球する白菜、小白菜、花芯白菜は成長が間に合わないと結球しない事も有る。10月に入ってから蒔いたものはその可能性が大だ。暖かい期間が続く事を祈るばかりです。

ハウスで農作業

とうもろこしを作付予定の田圃を耕運して蕪と小白菜の間引きをしました。雨が降り始めたのでハウス内に空豆を植え付け里芋の保管用の穴を掘りました。降っても晴れても農作業です。

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