Archive for 10月, 2019

そら豆の準備

そら豆の圃場の準備を始めました。そら豆立枯れ病を予防するために土中を殺菌する薬剤を撒きます。種子をポット蒔きにして植え付けます。

畑が緑に成ってきました

一週間前に比べて大分緑のところが増えてきました。

下は9月29日の様子です。

 

インドほうれん草は芹の味

自家採取したインドほうれん草を蒔いたが大量に蒔いたので間引きも大量でおひたしにして食べています。香りが強く芹を食べているようです。

成長が加速

雨が降り気温も高いので野菜の成長が加速しています。20日大根、ラディッシュ、大根、葉物野菜等は予測を上回る早さで育っています。時期を逸すると育ちすぎて仕舞います。収穫が忙しくなります。

空とは

甲府盆地は四方が山に囲まれていて山の上が空ですと説明されてほとんどの人がその通りと違和感は有りません。今朝は夜明け前から2時間ほどは雲ひとつない晴天で完璧に山の上が空の状態でした。毎日空を見ていますが今朝ほど素晴らしい快晴を見ることは希です。早起きの褒美でしょう。

半月振りの降雨

今朝は夜明け前から久し振りに雨が降りました。昨日の散水と合わせて畑が十分に湿ったのでブロッコリーとキャベツを100本ほど植え付けました。その後残りの落花生を掘り終えました。良いタイミングでした。雨が降ると土が軟らかくなるので葱の苗床の草取りもしました。恵みの雨でした。

散水に追われる

9月以降2回しか雨が降っていないので連日発芽したばかりの野菜や種を蒔いた所に散水しています。50メートルの散水チューブを4本セットして順番に散水します。水を撒かない所は砂漠の様です。

薬剤を選択

散布後収穫までの日数に依り使う薬剤を変える必要があります。摘み菜、間引き菜は毎日収穫するので昨日は翌日収穫可能な薬剤を選んで消毒しました。気温が上がると虫が活躍して葉を食べて網の様にしてしまうので定期的な散布が避けられません。もうしばらくは週一散布が必要でしょう。

孔雀菜初収穫

中国のコスレタス(孔雀菜)を初収穫しました。

夏に育ったレタスは薄くて春や秋の物に比べてパリパリ感が劣りますが十分に旨いレタスです。

育ち過ぎの小白菜

蒔く時期が早かったのか肥料が効き過ぎたのか小白菜が普通サイズ並みに育っています。まだ結球していないので収穫出来ませんがどうなるか楽しみです。

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