Archive for the ‘自然の力’ Category

松茸ゲット

芹沢名人の指導の下松茸を採りに行ってきました。14本

850グラムでした。松茸以外にもアミタケ、黒皮茸、ハナビラ

タケも採ってまいりました。

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気温の変化

昨日の朝は太陽が出るまで上着が必要なほどでした。昼は32度で

日格差が大きく体調を崩しそうです。野菜(茄子、トマト、ピーマン)は

元気を取り戻しています。

最後のとうもろこし

7月に蒔いたもろこし(ハニーバンダム)が早くも食べられそうです。

植物は普通の成長速度では季節に間に合わない時は茎の成長は

そこそこに実だけは早く育ちます。草も3か月で種を付けるところを

十分育っていないのに種だけは早く付けるのです。時間が無くても

不十分でも結果を出し目的を果たします。見上げたものです。

地盤が緩んでいます

一昨日の雨は大雨だったので昨日畑に行くと耕運したところが

田植えが出来るほどぬかるんでいました。長靴で歩くのが困難な

位です。土が緩んでいたので普段なら取れない根を張った草が

簡単に抜けたので大分助かりました。鍬が無いと掘れない里芋も

株ごと引き抜けました。試し掘りならぬ試し抜きです。まだ少し

小さいが味噌汁に入れて試食しましたが美味でした。

秋霖(しゅうりん)

秋雨はしとしとと時間をかけて降る。雨量は統計的には

梅雨より多いと聞いている。畑と茸の為には非常に良いのです。

表面だけでなく深いところまで潤してくれる。以前畝の高さについて

書いたがこの時期を想定しての事です。

松茸が楽しみ

このところの雨と低温は秋茸の生育条件を満たしている。

今週は芹沢名人と山に出掛けてみようと思う。松茸の

採れる可能性が高まっている。

植物も勘違い

朝晩肌寒い日が続き野菜の収量も激変した。きゅうり、茄子、

トマトは驚くほど減少した。そんな中ハウスの中でいちごが

花を付けていた。いちごは温度変化に騙されやすい作物なのを

利用して夏の間高原で栽培し秋にハウスで加温すると花房を

付け促成栽培が可能になる。最近の気候には植物も驚いている。

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土にかえる農業資材

芹沢名人と細い竹を取ってきました。作物の支えに使います。

最近の農業資材は最後には廃棄物に成ります。藁、荒縄、竹、葦等は

最後に土にかえり土壌の改良に貢献します。土壌を汚染しません。

秋は近い

今朝は昨日までとは違う朝だ。夏の空気が秋の空気に

変わる兆候だ。日が昇るまでは半袖では少し肌寒いだろう。

いよいよ秋野菜が発芽し育つ気候がやってきた。昼は

まだ真夏だが夜明け前は秋の気配が感じられる。

今年は例年より秋が早いのではないかと空気が言っている。

畑が緑に

久しぶりに少し離れた畑に行ってみると畑が一面

緑色になっていた。草が生えたのかと一瞬驚いたが

良く見るとこの春種を取った時にこぼれた搾菜が発芽していた。

発芽環境(湿り気と地温)が整ったものと思う。菜の花科の

野菜の播種の適期を知らせてくれた。間引きの菜っ葉が山のように

採れそうだ。

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