Archive for the ‘季節の変化’ Category

琵琶と山茶花

寒さが厳しく成ると咲く花がある。琵琶と山茶花だ。山茶花は咲き始めたばかりだが蕾が大量に付いているので散ったときはピンクの絨毯を敷いたみたいになるだろう。

 

日の出、日の入り

最近は陽が短くなり日の出は7時10分頃日の入りは4時10分頃です。甲府盆地は山に囲まれているので沿岸部とは30分は違います。あと三週間は徐々に短くなります。真冬が近づいています。

最初に陽が昇るのは

我が家の辺りの日の出は東の山の陰で大変遅くなって7時過ぎに成りました。西に連なる南アルプスには6時半過ぎに陽が当り始めます。北岳の山頂から始まって順に夜が明けて最後に里の夜明けになります。因みに県内で一番は富士山頂です。

初氷確認

畑に置いてあるバケツに昨日の雨が溜まったのが凍っているのを確認しました。このところ表土は連日凍っています。早朝の土仕事は出来なく成りました。

寒さ歓迎

今年は冬の到来が早く寒い日が続いています。個人的には歓迎しませんが干し柿作りには大歓迎です。2年前は高温多湿で柿が黴びて大変でした。今年は良さそうです。

大霜は近い

今朝は4回目の霜が降りました。まだ地表だけですが近々大霜が降り本格的な冬がやって来ます。花が枯れ始めています。

 

冬が来るまでに

この季節になると陽は6時半近くに成らないと登らない。明るくなるのは6時だ。労働可能時間はどんどん短くなる上に冬が来るまでに済ませなければならない農作業は目白押しだ。玉葱やそら豆の植え付け、里芋や鬱金の堀り上、柿の収穫等々。なのに今日は組長なので町民運動会に参加しなければならない。強迫観念が募る。

一気に季節が進む

昨日までの3日間は最高気温が30度を超えていたが、今日は20度に届かない涼しい1日でした。雨も降り野菜が生き生きしていました。やっと正常な気候になりひと安心です。

本格的な秋が来た

今朝の最低気温は11度を切りました。上着を着ていても体を動かしていないと寒い朝です。夏の作を仕舞いにして畑を綺麗にする作業も忙しくなります。

畑に輝るもの

野菜の育ち具合を観察して回っていると、地面に輝るものが見える。良く見るとトンボの羽根であることがわかる。一生を終えた亡骸には野に晒されても生きた達成感が漂っている様に感じられる。本格的な秋がやって来た。

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